トイレ
トイレ リフォームのきっかけ
- 和式から洋式トイレに変えたい
- 予備のトイレットペーパーや掃除道具の収納できるスペースが欲しい
- トイレタンクの手洗いではなく、独立手洗いスペースが欲しい
- 築年数が長く老朽化のため、現代風の新しいデザインのものに変えたい
- 家族が高齢のため、段差の無いバリアフリー仕様にしたい
- 汚れやにおいがとれない など
トイレの種類
タンクレストイレ
トイレ便器の背面に洗浄水をためておくタンクがないので、狭いスペースでも広く感じさせることができます。タンク式の場合は、ためていた水を一度に流しますが、タンクレスの場合は水を効率よく流す工夫がされているので、節水効果もあります。
洗浄便座一体型トイレ
洗浄水のタンクと便器が一体になったトイレです。タンク部分は手洗い付きと手洗いなしのどちらのタイプもあります。 トイレとは別に手洗いスペースが確保できない場合は、タンク部分を手洗い付きにして、すっきりと省スペースで設置できます。
トイレ リフォームのポイント
【利便性】
家の中でも特に家族の使用頻度が高いトイレは、何といってもお掃除がラクにしたいものです。 せっかくリフォームするなら、汚れや水アカのたまりにくいフチなし形状の便器や、汚れを落としやすい洗浄水流など、清潔に保てる便器選びが重要です。
【機能性】
今は当たり前になった温水洗浄。ウォシュレット一つをとっても様々な機能がありますので、最新の機能を設置するばトイレに行くのが楽しくなるかも？しれません。
- 泡ジェット洗浄： やわらかな気泡を包んだシャワーでやさしく洗浄しながらも、しっかり汚れを落とします
- おしり真下洗浄： 汚れが最も落ちやすくするために、ほぼ真下から出るシャワー洗浄です
- 泡沫ソフトビデ： 空気とお湯が混ざり合って絶妙な荒い心地を実現したビデ機能です
- フルオート便座： 人体センサーが感知して便座のフタを自動で開閉してくれるので、腰を曲げて開け閉めせずに済みます
- フルオート便器洗浄： 便器から離れると自動で便器を洗浄してくれるので、ハンドル操作時の腰への負担もなく、流し忘れもありません
